お知らせ

フィラリア予防は飲み薬だけではありません!

2023年1月27日

〜フィラリア予防は1年に1回の注射で簡単、完璧に〜

・フィラリアの予防薬、いつ飲ませったっけ?
・フィラリアの予防薬飲んだ後に吐いちゃったんだけど、どうしたらいいのかなあ?
・フィラリアの予防薬、なかなか飲んでくれない・・・。
・フィラリアの予防の季節って動物病院が混んでて待ち時間が長いよね・・・。
そんなお悩みをよく聞きます。
そんなお悩みを解消してくれるのがフィラリア症の予防注射です!
フィラリアの予防は飲み薬だけではありません!
1年に1回、動物病院でワクチンのように注射を接種するだけで
1年間フィラリア予防ができるんです!
以下にフィラリアの予防注射のメリットとデメリットを挙げてみます。


メリット

①1年に1回の注射で済む

  1年間効果が持続するため1年に1回で済みます。

②確実に予防

  1年間効果が持続するため、確実に予防できます。

③投薬忘れがない

  1年間効果が持続するため、飲み忘れる心配はありません。

④冬にフィラリアの予防注射で、待ち時間が少ない

  春の動物病院は、狂犬病の予防接種の時期でもあり、どこの動物病院も混み合っています。しかし冬は春ほど混んでいることはなく、この時期にフィラリアの注射を接種すれば、待ち時間が少なくで済みます。色々と忙しい皆様のお時間をこの時間差(季節差?)で有効に使えるようにできたらいいなと考えています。

悩む女医

デメリット

①薬剤アレルギーなどの副作用がでるの可能性がある。

注射の副作用が出ることはごく稀です。しかし副作用は絶対でないということではありません。不安やご心配がございましたら、気軽にご相談ください。

②ノミ・マダニの予防は別に行う必要がある。

注射にはノミやマダニの予防効果はありません。注射とは別にノミマダニの予防をする必要があります。ノミマダニの予防薬は経口薬、スポット剤があり、投与間隔も1ヶ月おきや3ヶ月おきのものがあります。気軽にご相談ください。

また、フィラリアの予防注射と健康診断が8500円(税抜)になるとお得なキャンペーンを2月から行なっています。

飲み薬の予防薬に苦戦している飼い主様は注射による予防にしてみるのもいいかもしれませんね。

今、フィラリアの予防はさまざまな方法があります。

ご自身のワンコをしっかりと予防できる方法を悩まれている方は是非プロビオペットクリニックにご相談ください。