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​呼吸器疾患

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呼吸器とは鼻、喉、気管、気管支、肺と動物が呼吸をしていく上で必要な臓器であり、これらの臓器に障害がある場合を呼吸器疾患と呼びます。

プロビオペットクリニックでは高性能カメラを用いた咽頭の検査や気管支鏡での検査が可能です。

フレンチ・ブルドッグ

短頭種気道症候群

短頭種(ブルドッグ・パグ・ペキニーズ・キャバリアなど)の多くは特徴的な上気道(マズル、鼻の穴、鼻腔、咽頭)の形態により閉塞性の呼吸障害を起こすことがあり、この病態を短頭種気道症候群という

鼻腔内腫瘍

気管虚脱

気管支拡張症

誤嚥性肺炎

主にご飯やお水をあわてて飲んだり、嘔吐した際にむせてしまうなどで、摂取したものが食道ではなく気管や肺に入ってしまい、肺炎を起こしてしまう病気です。どんな年齢、犬種、猫種でも起こる可能性がありますが、ご飯やお水を勢いよく飲む子やパグやフレンチブルドッグなどの短頭種、また高齢の子などで起こしやすい傾向があります。

気胸

肺腫瘍

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