皮膚トラブルが多い季節、放っておくと悪化しちゃうかも!?
梅雨から夏にかけての高温多湿の季節は1年の中で最も皮膚のトラブルが多い時期です。
このくらいなら・・、もう少し様子を見てみよう・・、などと考えていると、原因によっては皮膚病がどんどん広がってしまう可能性もあります。
そのため、わたしたちはあなたの愛犬、愛猫の痒みをできるだけ早くに対策してあげたい、痒みをとってあげたいという気持ちから、もしかして皮膚のトラブルかも?と思っている方に、お得な皮膚トラブルキャンペーンを実施しております。
この機会にあなたの愛犬愛猫の皮膚に意識を向けてみましょう。

目次
★★皮膚トラブルのチェックしてみましょう★★
〜1つでも当てはまったら診察を受けましょう。〜
痒がる
フケがでる
毛が抜ける
皮膚や毛がべたべたする
湿疹がある
体が臭い
四肢の毛の色が変色している
足の裏を舐めている
耳が赤い
耳が臭い
頭をよく振る
などです。
いかがでしたか?
犬猫は痒みを感じた時に舐める、噛む、引っ掻く、擦り付けるなどのさまざまな行動を起こします。これらの行動は皮膚を傷つけてしまい、炎症や痒みが増してしまうことになります。
『しばらく様子を見てから・・・』は重症化につながりますので、早めに動物病院に相談してくださいね。
★★痒みの原因はなに?★★
痒みの原因はとてもたくさんあります。大きく3つに分けるとわかりやすいです。
アレルギーが関与
感染症
その他の原因
では簡単にそれぞれについてお話しいたします。
1. アレルギーが関与
アレルギー体質の犬猫は特定の物質(抗原)に過剰に反応してしまいます。アレルギー性皮膚炎は強い痒みが特徴的で、抗原が体に侵入しなければ、症状は出ません。
ノミアレルギー性皮膚炎<寄生虫>
食物アレルギー
アトピー性皮膚炎
疥癬<寄生虫>
2.感染症
細菌や真菌が皮膚で増殖することで発症します。
膿皮症
マラセチア皮膚炎
3. その他が原因
免疫疾患や皮膚癌、内分泌疾患なども痒みを出すことがあります。
また、心因的な行動でも舐める、引っ掻いたりする行動をすることがあります。
棘が刺さっている、何かがついている、できものがある、怪我をしているなどでも舐めたり擦ったりする仕草をします。
主な痒みの原因を挙げましたが、これ以外の原因もまだまだあります。
また痒みの原因は1つでないことも多く、治療に苦慮することもあります。
舐めてしまったり、ひっ掻いてしまうと本当の皮膚の状態がわからなくなってしまうことも多いのです。
また、
人にも感染する皮膚病もありますので、早期発見と治療、対策がとても重要になります。
気になったらすぐに獣医師に診てもらいましょう。
★★皮膚トラブル対策キャンペーン内容★★
獣医師が選択したあなたの愛犬、愛猫に合ったフードをご購入頂くと、
もれなく皮膚ケアに欠かせない製品等をプレゼントいたします!

プレゼント①
3500円相当のシャンプー
人工の香料や着色料等を使用していません。
被毛に鮮やかな光沢と潤いを与えます。
泡シャンプーですので、泡だてる手間が省けます。
プレゼント②
皮膚のバリア機能を高めるオメガ3脂肪酸配合のサプリメント
プレゼント③
皮膚に負担の少ないトリーツ1袋
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